Sound Forge Pro

サウンド ファイルのタイトルを表示します。［サマリー］ウィンドウでタイトルが指定されていない場合は、ファイル名は表示されません。

ダブルクリックすると、ウィンドウを最大化したり元のサイズに戻すことができます。

ファイルの任意の部分にすばやく移動して再生することができます。

• 縦の線はカーソル位置を示します。

• グレーのリージョンは、波形表示に示されている波形部分と、現在の選択範囲またはカーソル位置を示します。

• 概要バーをクリックするとカーソルが移動します。

  

• ダブルクリックすると、波形表示内でカーソルが中央に移動します。

• オーディオ イベント検出機能を使用するには、概要バーをクリックしてマウスをドラッグします。マウス ポインタの動きに合わせて再生され、マウスの動きを停止するとカーソル位置の周辺でループ再生されます。再生を停止するにはマウス ボタンを離します。

プリロールの量とオーディオ イベント検出機能のループの長さは、［ユーザー設定］ダイアログ ボックスの［プレビュー］タブで設定できます。

ビデオ ストリームを含むファイルを開くと、ファイルの操作に役立つビデオ ストリップがオーディオ波形の上に表示されます。ビデオ ストリップについては、ここをクリックしてください。

データ ウィンドウ内での現在の位置と、ルーラー タグが表示されます。

• 右クリックすると、タイム ルーラーのショートカット メニューが表示されます。

• ドラッグすると、データ ウィンドウをスクロールできます。

クリックすると、編集、拡大、鉛筆、エンベロープの各ツールを切り替えることができます。

鉛筆ツールは、［ユーザー設定］ダイアログ ボックスの［編集］タブにある［鉛筆ツールの最大ズーム比］の設定値より小さい拡大率でのみ使用できます。

［最小化］ボタン をクリックして個々のチャンネルの高さを低くするか、［復元］ボタン をクリックして、高さを復元します。

［Shift］キーを押しながら［最小化］ボタン をクリックすると、クリックしたチャンネル以外の全チャンネルが最小化されます。

波形の振幅が表示されます。

• 右クリックすると、ズーム レベルとラベルを変更するためのレベル ルーラー ショートカット メニューが表示されます。

• 垂直方向にズームするときは、表示を上下にドラッグします。

CD レイアウト バーには、作成した、ディスクアットワンス CD のトラックに関する情報が表示されます。各 CD トラックには、トラックの番号および長さが表示されます。

CD レイアウト バーの右端には、ディスクの終了を示す赤いインジケータが表示されます（ディスクの長さがわかっている場合）。

CD レイアウト バーを使用して、［トラック リスト］ウィンドウの多数のトラック編集機能を実行することができます。

CD レイアウト バーの使用について詳しくは、「CD レイアウト バー」を参照してください。

少しずつ垂直方向にズーム インまたはズーム アウトするには、［レベル ズーム イン］ボタンまたは［レベル ズーム アウト］ボタンをクリックします。すばやくズームするには、これらのボタン間のエリアをクリックしてドラッグします。

拡大について詳しくは、「拡大とズーム」を参照してください。

再生バーにある次のトランスポート ボタンを使用して、再生を操作す
ることができます。