ボタン

説明

録音：このボタンをクリックすると、［録音］ダイアログ ボックスが表示されます。

ループ再生：選択されたデータを連続モードで再生します。

選択範囲が指定されていない場合は、サウンド ファイル全体が無限ループで再生されます。

すべて再生：このボタンをクリックすると、カーソル位置、選択範囲、または再生リストに関係なく、ファイル全体が最初から最後まで再生されます。

楽器の音源ファイルの再生は、通常のデータ ウィンドウでの再生と少し異なっています。

• サンプルを選択していない場合、［すべて再生］をクリックすると、データ ウィンドウ内のすべてのサンプルが再生されます。

• サンプルを選択した場合、［すべて再生］をクリックするとデータ ウィンドウ内で選択されたサンプルが再生されます。

再生：このボタンをクリックすると、現在の再生モードでファイルが再生されます。

楽器の音源ファイルの再生は、通常のデータ ウィンドウでの再生とわずかに異なります。

• サンプルを選択していない場合、［再生］をクリックすると、データ ウィンドウのカーソル位置から終わりまでのすべてのサンプルが再生されます。

• サンプルを選択した場合、［再生］をクリックすると、データ ウィンドウのカーソル位置から終わりまでの間の選択されたサンプルが再生されます。

再生モードと一時停止モードとの切り替えに［F12］キーおよびスペースバーのキーボード ショートカットを使用する場合は、［全般設定］タブで［スペースバー + F12 は、再生/停止ではなく再生/一時停止］チェック ボックスをオンにします。このモードでは、カーソル位置が保持されます。

一時停止：このボタンをクリックすると、再生が一時停止し、カーソルは現在の位置のまま変わりません。

停止：このボタンをクリックすると、再生が停止し、カーソルは再生前の位置に戻ります。

最初に移動：このボタンをクリックすると、カーソルが現在のファイルの最初に移動します。

前のトラックに移動：カーソルを前のディスクアットワンス トラックまたはインデックスに移動します。［Ctrl］キーを押しながらマウスをクリックするとインデックス マーカーをスキップし、［Shift］キーを押しながらマウスをクリックすると選択範囲が拡大します。

このボタンは、ディスアットワンス トラックがデータ ウィンドウに表示されている場合のみ使用可能です。

巻き戻し：このボタンをクリックすると、カーソルが現在のファイルの最初に向かって移動します。

順方向に再生：このボタンをクリックすると、カーソルが現在のファイルの最後に向かって移動します。

次のトラックに移動：カーソルを次のディスクアットワンス トラックまたはインデックスに移動します。［Ctrl］キーを押しながらマウスをクリックするとインデックス マーカーをスキップし、［Shift］キーを押しながらマウスをクリックすると選択範囲が拡大します。

このボタンは、ディスクアットワンス トラックがデータ ウィンドウに表示されている場合のみ使用可能です。

最後に移動：
このボタンをクリックすると、カーソルが現在のファイルの最後に移動します。