ファイル プロパティ

Alt+2
Alt+Enter

[ファイル]メニュー

[表示]メニューの[ファイル プロパティ]を選択し、アクティブなファイルに保存された情報を参照または編集します。

この情報はファイルに保存され、プロジェクトを別のファイル形式で保存したときにメディア プレイヤーで表示できます。

Sound Forge Pro tip ファイル プロパティヒント

  • ステータス バー[サンプル レート][ビット深度][チャンネル]または[ファイルの長さ]ボックスをダブルクリックし、プロパティを迅速に編集します。
    Sound Forge Pro status ファイル プロパティ

  • メタデータ ウィンドウのコンテンツをソートする場合、列ヘッダーをクリックして昇順ソートまたは降順ソートを実行することができます。デフォルトのソート順序に戻すには、[Ctrl]キーを押しながら列ヘッダーをクリックします。

  • メタデータをクリップボードにコピーするには、ウィンドウを右クリックし、ショートカット メニューから[クリップボードにコピー]を選択します。

  • メタデータをクリップボードにコピーする形式をカスタマイズするには、ウィンドウを右クリックし、ショートカット メニューから[クリップボードにカスタム コピー]を選択します。

    [メタデータのコピー]ダイアログ ボックスが表示されます。そこで、データをフォーマット済みテキストと区切りテキストのどちらでコピーするのかを選択し、またヘッダー行を含めるかどうかを選択します。

    [OK]をクリックしてメタデータをクリップボードにコピーします。情報は、必要な場所に貼り付けることができます。  


設定項目

説明

ファイル名

ディスクに保存されたファイルの名前です。

場所

ファイルが保存されているフォルダです。

ファイル サイズ

ディスクに保存されたファイルのサイズです。

ファイル属性

ファイル属性(読み取り専用、非表示など)が設定されているかどうかを示します。

最終保存日

ファイルが保存された日時です。

ファイルの種類

ファイルの種類です。

オーディオ形式

オーディオ ストリームの保存に使用される形式です。

オーディオ サンプル レート

下矢印 Sound Forge Pro b downarrow2 ファイル プロパティ をクリックしてドロップダウン リストからサンプル レートを選択するか、[カスタム]を選択して編集ボックスに値を入力し、オーディオの表現に使用される 1 秒あたりのサンプル数を設定します。

Sound Forge Pro note ファイル プロパティこの設定ではサウンド ファイルはリサンプリングされません。再生レートが最初に録音されたときと異なる場合は、ファイルがリサンプリングされない限りピッチは変わります。

オーディオ ビット レート

オーディオ ファイルのビット レートを表示します。

オーディオ ビット深度

下矢印 Sound Forge Pro b downarrow2 ファイル プロパティ をクリックし、ドロップダウン リストからビット深度を選択して、各サンプルの表現に使用されるビット数を設定します。

Sound Forge Pro note ファイル プロパティ高度なチャンネル ミキシングを実行するには、

ファイル プロパティ