ファイル プロパティ |
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[表示]メニューの[ファイル プロパティ]を選択し、アクティブなファイルに保存された情報を参照または編集します。
この情報はファイルに保存され、プロジェクトを別のファイル形式で保存したときにメディア プレイヤーで表示できます。
ヒント:
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ステータス バーで[サンプル レート]、[ビット深度]、[チャンネル]または[ファイルの長さ]ボックスをダブルクリックし、プロパティを迅速に編集します。
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メタデータ ウィンドウのコンテンツをソートする場合、列ヘッダーをクリックして昇順ソートまたは降順ソートを実行することができます。デフォルトのソート順序に戻すには、[Ctrl]キーを押しながら列ヘッダーをクリックします。
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メタデータをクリップボードにコピーするには、ウィンドウを右クリックし、ショートカット メニューから[クリップボードにコピー]を選択します。
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メタデータをクリップボードにコピーする形式をカスタマイズするには、ウィンドウを右クリックし、ショートカット メニューから[クリップボードにカスタム コピー]を選択します。
[メタデータのコピー]ダイアログ ボックスが表示されます。そこで、データをフォーマット済みテキストと区切りテキストのどちらでコピーするのかを選択し、またヘッダー行を含めるかどうかを選択します。
[OK]をクリックしてメタデータをクリップボードにコピーします。情報は、必要な場所に貼り付けることができます。
設定項目 |
説明 |
ファイル名 |
ディスクに保存されたファイルの名前です。 |
場所 |
ファイルが保存されているフォルダです。 |
ファイル サイズ |
ディスクに保存されたファイルのサイズです。 |
ファイル属性 |
ファイル属性(読み取り専用、非表示など)が設定されているかどうかを示します。 |
最終保存日 |
ファイルが保存された日時です。 |
ファイルの種類 |
ファイルの種類です。 |
オーディオ形式 |
オーディオ ストリームの保存に使用される形式です。 |
オーディオ サンプル レート |
下矢印 をクリックしてドロップダウン リストからサンプル レートを選択するか、[カスタム]を選択して編集ボックスに値を入力し、オーディオの表現に使用される 1 秒あたりのサンプル数を設定します。 この設定ではサウンド ファイルはリサンプリングされません。再生レートが最初に録音されたときと異なる場合は、ファイルがリサンプリングされない限りピッチは変わります。 |
オーディオ ビット レート |
オーディオ ファイルのビット レートを表示します。 |
オーディオ ビット深度 |
下矢印 をクリックし、ドロップダウン リストからビット深度を選択して、各サンプルの表現に使用されるビット数を設定します。 高度なチャンネル ミキシングを実行するには、[
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