[ユーザー設定]-[CD 設定] |
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[オプション]メニューの[ユーザー設定]を選択し、[CD 設定]タブを選択すると、CD を書き込んだり、CD からオーディオを取り込むときの各種設定を指定することができます。
アイテム |
説明 |
DAO 検証に厳しい Red Book 仕様を使用する |
ディスクアットワンス CD に書き込む前に、CD プロジェクトが Red Book 準拠仕様に違反しているかどうかを通知する場合は、このチェック ボックスをオンにします。 この警告は特に重要ではないので、通常は、そのまま操作を続けても読み取り不能なディスクは作成されません。このチェック ボックスをオフにすると、読み取りできないディスクが作成される可能性があることを示す重要な警告が表示されなくなります。 |
CD の書き込みに SPTI Direct を使用する |
CD を書き込むドライブと通信するのに SPTI(SCSI Pass-Through Interface)を使用する場合は、このチェック ボックスをオンにします。 |
CD テキスト自動検出結果を上書きする |
CD レコーダーが CD テキストを書き込めないと不正に検知された場合、このチェック ボックスをオンにして、ドライブの CD テキスト書き込みをオンにします。 CD レコーダーに付属のマニュアル等で、ドライブが CD テキストを書き込めるかどうかを確認してください。 |
ドライブの検索時に Wide SCSI デバイスを含める |
CD からデータを取り込んだり、CD にデータを書き込むときに Wide SCSI CD ドライブをスキャンする場合は、このチェック ボックスをオンにします。 チェック ボックスをオフにすると、アプリケーションは Wide SCSI デバイスをスキャンしないため、Wide SCSI として誤って認識されている USB デバイス ドライバとの互換性を強化することができます。 |
ドライブ データベース(起動時の自動検出ドライブ機能)をスキップする |
このチェック ボックスをオフにすると、内部設定ファイルを使ってドライブの機能が決定されます。 CD の書き込みで問題が発生した場合は、このチェック ボックスをオンにすることで、アプリケーションの起動時にドライブの機能を検出できます。 |
CD の長さを自動検出する |
空の CD を CD ドライブに挿入したときにその長さが自動検出されるようにするためには、このチェック ボックスをオンにします。 このチェック ボックスをオフにした場合、[CD のデフォルトの長さ(分)]の設定が使用されます。また、ステータス バーの[残り CD 時間]ボックスをクリックし、CD の残り時間を更新することができます。 |
DAO 書き込みの初めに最大 2 秒の無音を追加する |
このチェック ボックスをオンにした場合、デフォルトのポーズがディスクアットワンス CD トラックを作成したときに挿入されます。 |
CD のデフォルトのトラック間隔(秒) |
編集ボックスに値を入力し、ディスクアットワンス CD トラック間に挿入される時間の長さを指定します。 |
CD のデフォルトの長さ(分) |
CD メディアのデフォルトの長さを入力します。この長さは、CD ドライブがスキャンされていない場合、または CD がドライブに挿入されていない場合に使用されます。 この長さを使用して、ステータス バーに表示されるディスクの残り時間が計算されます。 |
すべてデフォルト |
CD 設定をすべてデフォルトの設定に戻します。 |