[ユーザー設定]-[表示]タブ |
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[ユーザー設定]ダイアログ ボックスの[表示]タブを使用すると、Sound Forge ウィンドウの外観を調整するためのオプションを指定できます。このタブを表示するには、[オプション]メニューの[ユーザー設定]を選択し、[表示]タブをクリックします。
設定項目 |
説明 |
サウンド ファイルウィンドウのデフォルトの高さ |
スライダをドラッグして、サウンド ファイルのデフォルトのデータ ウィンドウの高さを指定します。サウンド ファイルをロードしたり新しいウィンドウを作成するときに、この拡大率が使用されます。 |
ビデオ ストリップのデフォルトの高さ |
スライダをドラッグして、ビデオ ファイルを開いたときのビデオ ストリップのデフォルトの高さを指定します。 |
新しいサウンド ファイルのデフォルトのピーク比 |
ドロップダウン リストから比率を選択します。このズーム比を超えると、アプリケーションが元のファイルではなくピーク ファイルを使用して波形をドローします。 波形のスクロールに問題がある場合は、現在のズーム比より少なくなるようこの設定を減らしてみてください。 生成されるピーク ファイルのサイズを計算するには、ファイルのサイズをピーク比で割ります。例えば、1:256 というピーク比を使用する場合、100 MB のサウンド ファイルには 0.39 MB(100/256)のピーク ファイルが必要です。 |
標準ズーム比 |
ドロップダウン リストからズーム比を選択して、デフォルトの水平方向の拡大率を指定します。サウンド ファイルをロードしたり、新しいウィンドウを作成したり、[標準ズーム]コマンドを使用したりするときに、この拡大率が使用されます。 値が高いほどより多くのデータが表示され、低いほど詳細が表示されます。 |
カスタム ズーム比 1 |
ドロップダウン リストからズーム比を選択して このズーム比は、以下の操作を行うときに使用されます。
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カスタム ズーム比 2 | |
最大化されたデータ ウィンドウのタブ |
ドロップダウン リストから設定を選択し、最大化されたデータ ウィンドウの参照に役立つタブを表示するかどうかを選択します。
タブが表示されている場合は、データ ウィンドウのタブをクリックすると、そのデータ ウィンドウを前面に表示することができます。 複数のデータ ウィンドウが開かれ、最大化されている場合は、ファイルを特定のデータ ウィンドウにドラッグすることができます。ファイルまたは選択範囲をドラッグしながら、データ ウィンドウの上にカーソルを置いて、そのデータ ウィンドウを前面に表示します。ファイルまたは選択範囲を、目的のデータ ウィンドウにドロップすることができます。 |
色の設定 |
色の設定セクションでは、Sound Forge インターフェイス内のさまざまなグラフィックに使用するカスタム カラーを設定できます。
チャンネル波形の表示カラーを調整する場合は、[彩度]および[明るさ]スライダは使用できません。すべてのチャンネルの彩度と明るさを調整するには、[色の設定]ドロップダウン リストから[Wave:すべてのチャンネル]を選択してコントロールを調整します。
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アイコンの色の彩度 |
スライダをドラッグして、Sound Forge ウィンドウのアイコンのカラー濃度を調整します。左にドラッグすると、彩度が下がり、右にドラッグすると彩度が上がります。 |
アイコンの色の濃淡 |
スライダをドラッグして、Sound Forge ウィンドウのアイコンに適用する色合いの量を調整します。スライダを右にドラッグすると、アイコンにタイトル バーの色を平均した色合いが付けられます。左にドラッグすると、適用される色合いの量が減ります。 コントロール パネルの[画面のプロパティ]を使用すると、アクティブ ウィンドウのタイトル バーの色を変更できます。
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