[ユーザー設定]-[編集]タブ |
|
[ユーザー設定]ダイアログ ボックスの[編集]タブでは、編集や取り消しなどのさまざまな操作を詳しく設定することができます。このタブを表示するには、[オプション]メニューの[ユーザー設定]を選択し、[編集]タブをクリックします。
設定項目 |
説明 | ||||||
すべてのサウンド ファイル データを選択するためにトリプルクリックを使用しない |
データ ウィンドウでトリプルクリックしたときにすべてのデータを選択しないようにする場合は、このチェック ボックスをオンにします。範囲を選択してドラッグしようとする操作が、誤ってトリプルクリックとして認識されてしまう場合に、このオプションを選択します。または、Windows のダブルクリックの速度を遅くしてください。 このチェック ボックスをオフにした場合は、データ ウィンドウの任意の場所をトリプルクリックすると、すべてのデータを選択できます。 | ||||||
1:4 より低いズーム比で自動スナップを行わない |
データ ウィンドウのズーム比が 1:4 より低いときに時間やゼロ交差に選択範囲をスナップさせない場合は、このチェック ボックスをオンにします。 通常は完全にズーム インして手動で選択ポイントを調整している場合でも、ズーム アウト時には自動スナップを使用したいというような場合に、このオプションは便利です。 | ||||||
ループ バーを選択範囲に強制的に合わせる |
ループ リージョンが常に現在の時間範囲と一致するようにする場合は、このチェック ボックスをオンにします。クリックしてカーソルをデータ ウィンドウに置くと、ループ リージョンがクリアされます。ループ リージョンが存在せず、ループ再生が有効になっている場合は、データ ウィンドウ全体がループ再生されます。チェック ボックスがオンになっている場合は、動作は Sound Forge 8.0 と同様です。 カーソルを置いてもループ リージョンがクリアされないようにするには、このチェック ボックスをオフにします。 | ||||||
マーク イン/アウト時にループ バーを更新 |
選択範囲の開始または終了をマークしたときに データ ウィンドウのループ バーが更新されるようにする場合は、このチェック ボックスをオンにします。このチェック ボックスがオフになっている場合は、選択範囲の開始と終了を両方マークするまで、ループ バーは更新されません。 このチェ | ||||||
ミックスを選択範囲に自動クロスフェード |
このチェック ボックスがオンになっている場合は、ファイル間のミキシングのときに、ミキシング ツールの[フェード イン]および[フェード アウト]設定により対象の選択範囲とファイルの長さが考慮されます。以下の例で、選択範囲を 1 つのデータ ウィンドウから別のデータ ウィンドウにドラッグし、その選択範囲を対象ウィンドウにおける既存の選択範囲の中で移動した場合に、[フェード イン]および[フェード アウト]カーブがどのように調整されるのかを確認してください。
この設定は、以下のような状況では効果がありません。
このチェック ボックスがオフになっている場合は、[フェード イン]および[フェード アウト]設定はミックス対象の選択範囲の影響を受けません。 | ||||||
ドラッグ&ドロップによる自動アクティブの遅延 |
このスライダをドラッグして、ドラッグ&ドロップ操作中にカーソルの下にあるウィンドウがアクティブになるまでの時間を指定します。 | ||||||
ゼロ交差スロープにスナップ |
このドロップダウン リストを使用して、ゼロ交差が、ゼロにスナップを選択した場合に検出される方法を指定します。
通常は、[正の傾斜]または[負の傾斜]のどちらかを使用するのが最適です。これらを使用すると、データの切り取りによって、耳に聞こえる音(「ポン」、「カチッ」など)が生成されなくなるためです。 | ||||||
ゼロ交差スキャン時間 |
次のゼロ交差を検索するために使用される 最大時間(サンプル単位)を指定します。 | ||||||
ゼロ交差レベルのスレッショルド |
そ
|