サウンド データの切り取り、コピー、貼り付けまたはミキシングを行うと、データ ウィンドウでイベントが作成されます。
これらの編集のうち 1 つを実行した後、イベント ツールを選択して新規イベントを処理します。
[編集]メニューの[イベント]を選択し、サブメニューから[分割]を選択して、選択した 1 つまたは複数のイベントを現在のカーソル位置で分割します。
イベントの分割について詳しくは、「イベントの分割」を参照してください。
ファイルを[エクスプローラ]ウィンドウまたは Windows Explorer からドラッグして、データ ウィンドウでイベントを作成することができます。
イベントをドラッグ&ドロップ操作で作成する場合は、[ユーザー設定]ダイアログ ボックスの[全般]ページにある[ドロップされたファイルを常に新しいウィンドウで開く]チェック ボックスの選択を解除する必要があります。チェック ボックスをオンにした場合は、Sound Forge ワークスペースにファイルをドロップすると、常に新しいデータ ウィンドウが作成されます。
-
[エクスプローラ]ウィンドウからデータ ウィンドウにファイルをドラッグします。カーソルは、サウンド データが追加される場所を示します。
ドラッグ中にマウスの右ボタンをクリックして、ドラッグ&ドロップモードをミキシング、貼り付け、CD トラックの間で切り替えることができます。
-
マウス ボタンを離して選択範囲をドロップすると、選択範囲が貼り付けられ、イベントが作成されます。
-
[編集]メニューの[ツール]を選択し、サブメニューから[イベント]を選択します。
-
イベント ツールを含むデータ ウィンドウをクリックすると、イベントが選択されます。複数のイベントを選択するには、[Ctrl]キーまたは[Shift]キーを押しながらイベントを選択します。
以下の例では、データ ウィンドウに 4 つのイベントが含まれており、2 番目のイベントは選択されていることを示すために強調表示されています。
データ ウィンドウ内で、または別のデータ ウィンドウにサウンド データをドラッグすることにより、データ ウィンドウでイベントを作成することができます。
イベントをドラッグ&ドロップ操作で作成する場合は、[ユーザー設定]ダイアログ ボックスの[全般]ページにある[ドロップされたファイルを常に新しいウィンドウで開く]チェック ボックスの選択を解除する必要があります。このチェック ボックスがオンの場合は、Sound Forge ワークスペースにファイルをドロップすると、常に新しいデータ ウィンドウが作成されます。
-
編集ツール を選択します。
-
データ ウィンドウで時間範囲を作成します。
-
データのミキシングまたは貼り付けを行う場所にその範囲をドラッグします。ドラッグ中にマウスの右ボタンをクリックして、ドラッグ&ドロップ モードをミキシング、貼り付け、CD トラックの間で切り替えることができます。
サウンド データをミキシングするために選択範囲をドラッグする場合は、マウスを左右に動かす前に上または下にドラッグします。マウスを上下に動かす前に左右にドラッグすると、選択範囲の長さが調整されます。
-
マウスボタンを離して選択範囲をドロップすると、選択範囲の貼り付けまたはミキシングが行われ、イベントが作成されます。
-
イベント ツール を選択します。このイベント ツールを使用して、新規イベントを処理することができます。
プロセスまたはエフェクトをサウンド ファイルの一部に適用する場合は、選択範囲からイベントが作成されます。
-
編集ツール を選択します。
-
データ ウィンドウで時間範囲を作成します。
-
プロセスまたはエフェクトを時間範囲に適用します。範囲からイベントが作成されます。
-
イベント ツール を選択します。このイベント ツールを使用して、新規イベントを処理することができます。
イベントの作成 |
|
サウンド データの切り取り、コピー、貼り付け、イベントの分割、サウンド データの既存データ ウィンドウへのドラッグ、選択範囲の処理を行うと、イベントが作成されます。
実行する操作を選択してください。
サウンド データの切り取り、コピーまたは貼り付けによるイベントの作成
イベントの分割
エクスプローラからのファイルのドラッグによるイベントの作成
選択範囲のドラッグによるイベントの作成
選択範囲の処理によるイベントの作成