新しいファイルへのリージョンの取り込み |
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［ツール］メニューの［リージョンの取り込み］を選択すると、リージョン リストのリージョンから新しいファイルを作成できます。
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［ツール］メニューの［リージョンの取り込み］を選択します。［リージョンの取り込み］ダイアログ ボックスが表示されます。
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［取り込むリージョン］ボックスで、リージョンを選択します。複数のリージョンを選択する場合は、［Ctrl］キーまたは［Shift］キーを押しながらクリックします。
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［保存先フォルダ］ボックスで取り込まれたリージョンの保存先フォルダを指定するか、［参照］ボタンをクリックして新しいフォルダを選択します。
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取り込まれたリージョンにプレフィックスを追加する場合は、［ファイル名のプレフィックス］ボックスに名前を入力します。例えば、Test Region 001.wav、Test Region 002.wav、Test Region 003.wav などのファイルを抽出する場合は、「Test」と入力します。
［出力先ファイルにロング ファイル名を使用］チェック ボックスをオンにすると、最大 128 文字（半角、スペースを含む）のファイル名を使用できます。ファイル名は、［ファイル名のプレフィックス］ボックスの値とリージョン名から構成されます。
このチェック ボックスをオフにすると、ファイル名が「8.3」の名前付け規則に準拠する名前になります。これらの名前は、［ファイル名のプレフィックス］の最初の 5 文字と、［ファイル カウンタ インデックスの開始］ボックスで指定した数字から始まる 3 桁の固有の数字から構成されます。例えば、4 つのリージョンを選択し、プレフィックスが PREFIX に設定されている場合、使用される名前は PREFI000.wav、PREFI001.wav、PREFI002.wav、PREFI003.wav のようになります。
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［取り込み］ボタンをクリックして、選択したリージョンを取り込みます。