1. データ ウィンドウまたはマーカー バーのカーソルをドラッグして時間範囲を選択します。

  2. [挿入]メニューの[リージョン]を選択します。番号の付いたリージョン マーカー Sound Forge Pro regionmarker リージョンの使用 が選択範囲の先頭と最後に配置されます。

  3. リージョンに名前を付けるには、タグを右クリックし、ショートカット メニューから[名前の変更]を選択します。編集ボックスにリージョンの名前を入力し、[Enter]キーを押します。

Sound Forge Pro tip リージョンの使用[R]キーを押して、再生中にリージョンを挿入することもできます。

先頭のリージョン マーカー Sound Forge Pro regionmarker リージョンの使用 を右クリックし、ショートカット メニューから[名前の変更]を選択します。編集ボックスにリージョン名を入力し、完了したら[Enter]キーを押します。

- または -

リージョンの右をダブルクリックして、編集ボックスに名前を入力します。

先頭または最後のリージョン マーカー Sound Forge Pro regionmarker リージョンの使用 を右クリックし、ショートカット メニューから[リージョンの選択]を選択します。リージョンがハイライトされます。

- または -

先頭または最後のリージョン マーカーをダブルクリックします。リージョンがハイライトされます。

いずれかのリージョン タグ Sound Forge Pro regionmarker リージョンの使用 をドラッグしてタブを移動し、リージョンのサイズを変更します。

[Alt]キーを押しながらいずれかのリージョン タブをドラッグして、リージョンの長さを維持したままリージョンを移動します。

リージョンは、他のマーカー、リージョン、およびコマンド マーカーにスナップされます。スナップを無効にするには、[Shift]キーを押しながらドラッグします。

リージョン マーカー Sound Forge Pro regionmarker リージョンの使用 を右クリックし、ショートカット メニューから[削除]を選択します。

ループ リージョンの上で右クリックして[マーカー/リージョン]を選択し、サブメニューから[すべて削除]を選択します。選択範囲のすべてのマーカー Sound Forge Pro markertab リージョンの使用リージョン Sound Forge Pro regionmarker リージョンの使用 が削除されます。

ループ リージョンの上で右クリックして[マーカー/リージョン]を選択し、サブメニューから[選択範囲をすべて削除]を選択します。選択範囲のすべてのマーカー Sound Forge Pro markertab リージョンの使用リージョン Sound Forge Pro regionmarker リージョンの使用 が削除されます。

リージョン リストでリージョンの[再生]ボタン Sound Forge Pro regionplay リージョンの使用 をクリックします。

  1. マーカー タグを右クリックし、ショートカット メニューから[編集]を選択します。 リージョン リストが表示されます。

  2. リージョンの[トリガ]列で下矢印 Sound Forge Pro b downarrow2 リージョンの使用 をクリックし、ドロップダウン リストを表示します。

トリガの種類

説明

ノート オン – 再生

メッセージ上の指定したノートを受信すると、リージョン全体が再生されます。

ノート オン – 再生/ノート オフ – 停止

メッセージ上の指定したノートを受信するとリージョンが再生され、リージョン全体が再生されるか、指定したノート オフ メッセージが受信されると停止します。

ノート オン – キュー/ノート オフ – 再生

メッセージ上の指定したノートを受信すると、リージョンが再生キューに追加され、対応するノート オフ メッセージが受信されると再生されます。この機能を使用すると、トリガが認識されてからマーカーが再生されるまでの時間を短縮できます。

  1. [チェーン]ボックスで、トリガ用の MIDI 入力チャンネルを指定します。

  2. [ノート]ボックスで、リージョンの再生を開始する MIDI ノートを指定します。この値は、MIDI ノート値(C4 など)としても、または MIDI ノート番号(60 など)としても入力できます。

Sound Forge Pro note リージョンの使用注:

  • このダイアログ ボックスを使用しているときに[MIDI タイムコードから起動]コマンドを選択すると、MIDI キーボードのキーを押すことによって[チェーン][ノート]の値を自動的に入力できます。

  • リージョン リストのトリガは、[MIDI トリガ]ダイアログ ボックスやプレイリストで指定したトリガとは動作が異なります。プレイリスト、リージョン リスト、または[MIDI トリガ]ダイアログ ボックスでトリガを使用すると、トリガが相互に作用して予想外の結果になる場合があります。MIDI コマンドが検出されたときに何を実行するかを決定する場合に、Sound Forge ソフトウェアは最初に MIDI トリガを参照し、次にリージョン リスト、その次にプレイリストを参照します。リージョン リストのトリガだけを使用する場合は、[MIDI トリガ]ダイアログ ボックスとプレイリストのすべてのトリガをオフにします。

リージョンの挿入

R

[挿入]メニュー

[挿入]メニューの[リージョン]を選択すると、現在の選択範囲の両端にリ
ージョン マーカーが追加されます。リージョンは、コーラスやバースなどのプロジェクトのセクションを示したり、プロジェクトに注釈を付けるために使用します。

[リージョン リスト]ウィンドウには、アクティブなデータ ウィンドウに存在するすべてのリージョンとマーカーが表示されます。


操作を選択してください。

Sound Forge Pro arrowdn リージョンの使用 リージョンの挿入

Sound Forge Pro arrowdn リージョンの使用 リージョンに名前を付ける/名前の変更

Sound Forge Pro arrowdn リージョンの使用 リージョンの選択

Sound Forge Pro arrowdn リージョンの使用 リージョンの移動

Sound Forge Pro arrowdn リージョンの使用 リージョンの削除

Sound Forge Pro arrowdn リージョンの使用 すべてのマーカーとリージョンの削除

Sound Forge Pro arrowdn リージョンの使用 選択した領域内のすべてのマーカーとリージョンの削除

Sound Forge Pro arrowdn リージョンの使用 リージョンのプレビュー

Sound Forge Pro arrowdn リージョンの使用 MIDI コマンドを使用したリージョンの開始

Sound Forge Pro btnshowall リージョンの使用

リージョンの使用