フェーズ スコープ |
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[チャンネル メーター]ウィンドウ、[ハードウェア メーター]ウィンドウ、および[録音]ダイアログ ボックスでは、フェーズ スコープを表示して、オーディオ ファイルのチャンネルどうしによるフェーズのキャンセルが発生しているかどうかを確認できます。
メーターを右クリックし、ショートカット メニューの[フェーズ スコープの表示]を選択して、フェーズ スコープの表示を切り替えます。
表示を変更するには、メーターを右クリックし、ショートカット メニューの[フェーズ スコープ スタイル]を選択し、サブメニューから設定を選択します。
スタイル |
説明 | ||||||||
リサージュ – XY 描画 |
右チャンネルと左チャンネルをそれぞれ X 軸と Y 軸にとってグラフを表示します。 以下のサンプル画像では、単純なサイン波によるステレオ ファイルを使用して、はっきりした線が表示されるようにしています。一般的なオーディオを表示すると、線はぼやけます。
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リサージュ – 回転 |
右チャンネルと左チャンネルをそれぞれ X 軸と Y 軸にとってグラフを表示します。この設定は[リサージュ – XY 描画]の設定と同じですが、グラフが 45 度回転されています。 以下のサンプル画像では、単純なサイン波によるステレオ ファイルを使用して、はっきりした線が表示されるようにしています。一般的なオーディオを表示すると、線はぼやけます。
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極 – リニア描画 |
ライトおよびレフト チャンネルをグラフで垂直に描画します。 以下のサンプル画像では、単純なサイン波によるステレオ ファイルを使用して、はっきりした線が表示されるようにしています。一般的なオーディオを表示すると、線はぼやけます。
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極 – 円形描画 |
ライトおよびレフト チャンネルを円グラフ上に描画します。 以下のサンプル画像では、単純なサイン波によるステレオ ファイルを使用して、はっきりした線が表示されるようにしています。一般的なオーディオを表示すると、線はぼやけます。
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