マルチチャンネル オーディオ – 概要

 

Sound Forge では、マルチチャンネル オーディオ ファイルをモノラル ファイルやステレオ ファイルと同じ方法で編集できます。

Sound Forge では、次の形式のマルチチャンネル ファイルがサポートされています。

  • Wave(.wav)

  • Video for Windows(.avi):特に DV、SDI

  • Material Exchange Format(.mxf)

Sound Forge Pro note 概要 MXF ファイルには、ビデオ ストリームが必要です。 オーディオのみのファイルを MXF 形式に保存する場合は、まず、ビデオ ストリームを添付する必要があります。

MXF ファイルで作業する場合は、ソース メディアのチャンネル数が、レンダリング テンプレートで指定されている出力チャンネルの数と一致する必要があります。必要に応じて、レンダリングの前に[チャンネル コンバータ]ダイアログ ボックスを使用します。

レンダリング形式

チャンネル数

DV MXF

常に、4 つのオーディオ チャンネルを含みます。

[カスタム テンプレート]ダイアログ ボックスの[オーディオ]タブにある[チャンネル]ドロップダウン リストを使用して、オーディオで埋めるチャンネル数を選択できます。例えば、[チャンネル]ドロップダウン リストから 2を選択すると、レンダリングされたファイルには、4 つのオーディオ チャンネルが含まれます。2 つのチャンネルにはオーディオが、2 つのチャンネルには無音が含まれます。

IMX MXF

常に、8 つのオーディオ チャンネルを含みます。

[カスタム テンプレート]ダイアログ ボックスの[オーディオ]タブにある[チャンネル]ドロップダウン リストを使用して、オーディオで埋めるチャンネル数を選択できます。例えば、[チャンネル]ドロップダウン リストから 2を選択すると、レンダリングされたファイルには、8 つのオーディオ チャンネルが含まれます。2 つのチャンネルにはオーディオが、6 つのチャンネルには無音が含まれます。

HD MXF

2 つまたは 4 つのオーディオ チャンネルを含めることができます。

[カスタム テンプレート]ダイアログ ボックスの[オーディオ]タブにある[チャンネル]ドロップダウン リストを使用して、レンダリングされるチャンネル数を選択できます。例えば、[チャンネル]ドロップダウン リストから 2 を選択すると、レンダリングされたファイルには、2 つのオーディオ チャンネルのみが含まれます。

  • Dolby AC-3(.ac3)(AC-3 はレンダリング形式としてのみ使用可能)

  • Windows Media Video/Video(.wma/.wmv)

  • ATRAC(.oma)


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Sound Forge Pro  概要ハードウェア出力へのチャンネルのルーティング

Sound Forge Pro  概要マルチチャンネル オーディオ ファイルを開く、編集

Sound Forge Pro button 概要マルチチャンネル オーディオの録音

Sound Forge Pro  概要[ハードウェア メーター]ウィンドウの使用

Sound Forge Pro  概要フェーズ スコープの使用

Sound Forge Pro  概要相関メーターの使用

 

 

 

概要