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[名前を付けて保存]ダイアログ ボックスを使用して、保存するファイルの場所と名前を指定します。
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[カスタム設定]ボタンをクリックすると、[カスタム テンプレート]ダイアログ ボックスが開きます。
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[テンプレート]ドロップダウン リストからテンプレートを選択するか、編集ボックスに新しい名前を入力します。
注:
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組み込まれているプリセットは編集できません。
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ビットレートを決定するときは、1K = 1024 で計算されます。
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[カスタム テンプレート]ダイアログ ボックスを使用して、テンプレートのプロパティを設定します。
各ファイル形式の[カスタム テンプレート]設定にある特定のコントロールについて詳しくは、[ヘルプ]ボタン をクリックしてください。
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[テンプレートの保存]ボタン をクリックします。
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[OK]をクリックして、[名前を付けて保存]ダイアログ ボックスに戻ります。
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[名前を付けて保存]ダイアログ ボックスを使用して、保存するファイルの場所と名前を指定します。
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[カスタム設定]ボタンをクリックすると、[カスタム テンプレート]ダイアログ ボックスが開きます。
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[テンプレート]ドロップダウン リストからテンプレートを選択します。
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[テンプレートの削除]ボタン をクリックします。
組み込みのプリセットは削除できません。
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[OK]をクリックして、[名前を付けて保存]ダイアログ ボックスに戻ります。
別のコンピュータまたはユーザ アカウントでカスタム レンダリング テンプレートを使用できるようにするには、.sft ファイルを別のアカウントまたはコンピュータの適切な場所にコピーします。
レンダリング テンプレートは、次のフォルダに格納されています。C:¥Documents and Settings¥<username>¥Application Data¥Sony¥File Templates¥<plug-in name>¥<plug-in GUID>
Application Data フォルダは、Windows の[フォルダ オプション]コントロール パネルの[表示]タブで[すべてのファイルとフォルダを表示する]を選択していないと表示されません。
プラグイン名を調べるには、[名前を付けて保存]または[名前を付けてレンダリング]ダイアログ ボックスの[バージョン情報]ボタンをクリックします。
パスの最後の暗号フォルダは、ファイル形式のプラグインの GUID(グローバル ユニーク識別子)を表します。このフォルダには各レンダリング テンプレートが .stf ファイルとして格納されます。プラグインで複数のファイル形式がサポートされている場合は、プラグインのフォルダに複数の GUID サブフォルダが含まれます。例えば wavplug は、.wav、.w64、および .sfa ファイルをサポートします。GUID が対応する形式を調べるには、フォルダ内の .sft ファイルとプラグインの使用可能なテンプレートを比較します。
テンプレートを別のコンピュータまたはユーザ アカウントで使用できるようにするには、.sft ファイルを別のアカウントの同じ場所にコピーします。
例えば、JSmith のカスタム Wave テンプレートを AJones のユーザ アカウントで使用できるようにするには、適切な .sft ファイルをフォルダ
C:¥Documents and Settings¥JSmith¥Application Data¥Sony¥File Templates¥wavplug¥{80A33477-DD7A-11D2-8761-00C04F8EF35F}
から
C:¥Documents and Settings¥AJones¥Application Data¥Sony¥File Templates¥wavplug¥{80A33477-DD7A-11D2-8761-00C04F8EF35F}
にコピーします。
カスタム ファイル テンプレート |
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選択したファイル形式でこのテンプレートがサポートされている場合は、[名前を付けて保存/名前を付けてレンダリング]ダイアログ ボックスでカスタム設定を入力し、ファイルを保存するためのテンプレートを作成できます。
操作を選択してください。
テンプレートの作成または編集
テンプレートの削除
コンピュータまたはユーザ アカウント間でのレンダリング テンプレートのコピー