クラッシュ時の修復

 

ファイルを変更すると、そのファイルが保存されるまで、変更および取り消し情報が一時ファイルに保存されます。Sound Forge ソフトウェアが異常終了すると、これらの一時ファイルはハードディスク ドライブ上に残ります。これらの一時ファイルは、ファイルの変更や取り消し履歴を復元するために使用されます。

クラッシュ後のアプリケーション起動時に、[ユーザー設定]ダイアログ ボックスの[全般]タブで指定された一時ファイル フォルダで一時ファイルが検出されると、[クラッシュ時の修復]ダイアログ ボックスが表示されます。

  • [修復可能なファイル]リストに示されているファイルの変更と取り消し履歴を復元するには、[修復]ボタンをクリックします。

  • 編集内容と取り消し履歴を破棄するには、[キャンセル]ボタンをクリックします。元のメディア ファイルは変更されません。

 

クラッシュ時の修復