1. 次の手順に従って、モニタを接続します。

   

2. ［オプション］メニューの［ユーザー設定］を選択し、［ビデオ］タブを選択します。

3. ［外部モニタ デバイス］ドロップダウン リストから、DV デバイスを接続する IEEE-1394 インターフェイスを選択します。［プロパティ］ボタンをクリックして、選択したデバイスの設定を表示および調整することもできます。

4. ［ビデオ プレビュー］ウィンドウで［外部モニタ］ボタン をクリックすると、Sound Forge ソフトウェアによってビデオが DV 形式に変更され、1394 インターフェイスから DV デバイス（カムコーダまたはデジタル-アナログ メディア コンバータ）に送られます。続いて、DV デバイスによってアナログ出力がテレビ モニタに送信されます。

外部モニタを使用するには、DV デバイスでパス スルー接続がサポートされている必要があります。

外部モニタでプレビューする場合は、1394 インターフェイスからオーディオは送信されません。上の図で示したように、オーディオはサウンド カードに送られてから、ミキサー（存在する場合）およびスピーカーに送られます。これによって、通常のテレビ モニタのスピーカーより高性能のスピーカーでオーディオをミキシングできます。

最終のプロジェクトをテープに出力する前に、オーディオをテレビ モニタのスピーカーでプレビューし、質の高い「TV ミックス」になっているかどうかを確認することもできます。