[編集]メニューの[選択範囲]を選択し、サブメニューから[グリッドにスナップ]を選択すると(または[T]キーを押すと)、データ ウィンドウの上部にあるタイム ルーラーのマークで指定されているとおりに、選択範囲の両端が時間分割範囲全体に強制的にスナップされます。

Sound Forge Pro snaptotimebefore 選択範囲のスナップ

スナップ前。

Sound Forge Pro snaptotimeafter 選択範囲のスナップ

スナップ後では、選択範囲の端は、ルーラーの 2.000 と 3.000 分割にスナップされます。

Sound Forge Pro tip 選択範囲のスナップグリッドの解像度を変更するには、[オプション]メニューから[ステータス形式]を選択し、サブメニューから設定を選択します(または、タイム ルーラーを右クリックして、ショートカット メニューから形式を選択します)。

[編集]メニューの[選択範囲]を選択し、サブメニューから[エッジをグリッドにスナップ]を選択すると(または[Shift]キーを押しながら[T]キーを押すと)、データ ウィンドウの上部にあるタイム ルーラーのマークで指定されているとおりに、選択範囲のアクティブな方の端が時間分割範囲全体に強制的にスナップされます。

選択範囲の両端のうち、アクティブな方には点滅するカーソルが表示されています。アクティブな端を切り替えるには、[Home]キーまたは[End]キーを押します。

Sound Forge Pro snaptotimebefore 選択範囲のスナップ

スナップ前。

Sound Forge Pro snaptotime edge after 選択範囲のスナップ

スナップ後では、選択範囲のアクティブな(右の)端は、ルーラーの 3.000 分割にスナップされます。

Sound Forge Pro tip 選択範囲のスナップグリッドの解像度を変更するには、[オプション]メニューから[ステータス形式]を選択し、サブメニューから設定を選択します(または、タイム ルーラーを右クリックして、ショートカット メニューから形式を選択します)。

ゼロ交差で編集を実行すると、サウンド ファイルでのずれの発生が少なくなります。

[編集]メニューの[選択範囲]を選択し、サブメニューから[ゼロにスナップ]を選択すると(または[Z]キーを押すと)、選択範囲の両端が波形の次のゼロ交差に強制的にスナップされます。

Sound Forge Pro snaptozerobefore 選択範囲のスナップ

スナップ前。

Sound Forge Pro snaptozeroafter 選択範囲のスナップ

スナップ後では、選択範囲の端は、波形とベースラインが交差する位置に最も近い場所にスナップされます。

Sound Forge Pro note 選択範囲のスナップ[ユーザー設定]ダイアログ ボックスの[編集]タブでは、スナップするゼロ交差を[正の傾斜]、[負の傾斜]、および[任意の交差]から選択できます。

ゼロ交差で編集を実行すると、サウンド ファイルでのずれの発生が少なくなります。

[編集]メニューの[選択範囲]を選択し、サブメニューから[エッジをゼロにスナップ]を選択すると(または[Shift]キーを押しながら[Z]キーを押すと)、選択範囲のアクティブな方の端が波形の次のゼロ交差に強制的にスナップされます。

選択範囲の両端のうち、アクティブな方には点滅するカーソルが表示されています。アクティブな端を切り替えるには、[Home]キーまたは[End]キーを押します。

Sound Forge Pro snaptozerobefore 選択範囲のスナップ

スナップ前。

Sound Forge Pro snaptozero edge after 選択範囲のスナップ

スナップ後では、選択範囲のアクティブな(右の)端は、波形とベースラインが交差する位置に最も近い場所にスナップされます。

Sound Forge Pro note 選択範囲のスナップ[ユーザー設定]ダイアログ ボックスの[編集]タブでは、スナップするゼロ交差を[正の傾斜]、[負の傾斜]、および[任意の交差]から選択できます。

ゼロ交差で編集を実行すると、サウンド ファイルでのずれの発生が少なくなります。

[編集]メニューの[選択範囲]を選択し、サブメニューから[次のゼロに拡張]を選択すると(または[Z]キーを押すと)、選択範囲の両端が波形の次のゼロ交差に強制的にスナップされます。

Sound Forge Pro note 選択範囲のスナップ[ユーザー設定]ダイアログ ボックスの[編集]タブでは、スナップするゼロ交差を[正の傾斜]、[負の傾斜]、および[任意の交差]から選択できます。

ゼロ交差で編集を実行すると、サウンド ファイルでのずれの発生が少なくなります。

[編集]メニューの[選択範囲]を選択し、サブメニューから[エッジを次のゼロに拡張]を選択すると(または[Shift]キーを押しながら[Z]キーを押すと)、選択範囲のアクティブな方の端が波形の次のゼロ交差に強制的にスナップされます。

選択範囲の両端のうち、アクティブな方には点滅するカーソルが表示されています。アクティブな端を切り替えるには、[Home]キーまたは[End]キーを押します。

Sound Forge Pro note 選択範囲のスナップ[ユーザー設定]ダイアログ ボックスの[編集]タブでは、スナップするゼロ交差を[正の傾斜]、[負の傾斜]、および[任意の交差]から選択できます。

選択範囲のスナップ

T
Shift+T
Z
Shift+Z

[編集]メニュー

[編集]メニューの[選択範囲]を選択し、サブメニューからコマンドを選択すると、現在の選択範囲の端が、選択したポイント位置に強制的にスナップされます。スナップは、データ ウィンドウで選択範囲とアイテムを揃える場合に便利です。

カーソルを配置したり、選択範囲を指定したりする場合に自動スナップを使用するには、[オプション]メニューのコマンドを使用して、スナップを有効にし、スナップのオプションを設定できます。


コマンド名をクリックすると詳細情報を表示します。

Sound Forge Pro arrowdn 選択範囲のスナップ グリッドへのスナップ

Sound Forge Pro arrowdn 選択範囲のスナップ エッジをグリッドにスナップ

Sound Forge Pro arrowdn 選択範囲のスナップ ゼロにスナップ

Sound Forge Pro arrowdn 選択範囲のスナップ エッジをゼロにスナップ

Sound Forge Pro arrowdn 選択範囲のスナップ 次のゼロに拡張

Sound Forge Pro arrowdn 選択範囲のスナップ エッジを次のゼロに拡張

Sound Forge Pro btnshowall 選択範囲のスナップ

選択範囲のスナップ