コマンド

機能

すべて選択

波形表示をダブルクリックすると、サウンド ファイル全体が選択されます。

リージョン、ループ、またはマーカーがある場合（［ユーザー設定］ダイアログ ボックスの［編集］タブで［すべてのサウンド ファイル データを選択するためにトリプルクリックを使用しない］チェック ボックスがオフになっている場合）は、トリプルクリックします。

時間／レベルをズームする

レベル ルーラーをダブルクリックすると、現在の選択範囲が垂直方向および水平方向にズームします。選択範囲が指定されていない場合は、波形表示データ全体がズームされます。

再度ダブルクリックすると、完全な振幅にズーム アウトされ、標準倍率で水平方向に縮小されます。

コントロール値をデフォルトに戻す

スライダ、フェーダー、またはスピナーをダブルクリックすると、コントロール値がデフォルトにリセットされます。

コントロール値を微調整する

トラックバー、フェーダー、またはスピナーを微調整するには、マウスの右および左ボタン（または［Ctrl］キー）を押しながらドラッグします。

プレビュー

［Shift］キーを押しながら［プレビュー］ボタンをクリックすると、オリジナル サウンドを聞くことができます。これは［バイパス］チェック ボックスをオンにしたときと同じ機能です。

メイン ステータス バー

Sound Forge ウィンドウの下部にある［サンプル レート］、［サンプル サイズ］または［チャンネル］ボックスをダブルクリックして、それらの値を編集します。

選択範囲ステータス バー

データ ウィンドウの［選択範囲の先頭］（左端）ボックスをダブルクリックして、新しい値を入力します。

［選択範囲の最後］または［選択範囲の長さ］ボックスをダブルクリックして、新しい値を入力します。

移動マーカー

マーカー タグ をクリックすると、マーカーの位置にカーソルが移動します。

選択範囲をリージョン／ループに設定する

ルーラーでリージョン またはループ タグ をクリックすると、現在の選択範囲がリージョンまたはループの端に変わります。

［標準再生］ボタン（再生バー）

［Ctrl］キーを押しながら［通常モードの再生］ボタン をクリックすると、再生で［切り取りのプレビュー］（選択範囲のスキップ）が実行されます。［Ctrl］キーと［Shift］キーを押しながらクリックすると、カーソル位置までプリロール再生が実行されます。

選択範囲の高速／低速スクロールを切り替える

波形表示の最初または最後を越えて選択範囲を指定する場合に、（マウスの左ボタンを押しながら）右ボタンをクリックすると、高速／低速スクロールが切り替わります。

水平方向にズーム インする

マウス ホイールを前に回転します。

水平方向にズーム アウトする

マウス ホイールを後ろに回転します。

垂直方向にズーム イン／アウトする

［Ctrl］キーを押しながらマウス ホイールを前後に回転します。

現在の表示を左右に 10% スクロールする

［Shift］キーを押しながらマウス ホイールを前後に回転します。

カーソルを左右に移動する（選択範囲が指定されている場合は、現在の選択範囲ポイントを移動する）

［Ctrl］キーと［Shift］キーを押しながらマウス ホイールを前後に回転します。