サウンド データの補間 |
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[ツール]メニューの[修復]を選択し、サブメニューから[補間]を選択すると、選択範囲の最初と最後にあるデータに基づいてサウンドのリージョンを補間できます。この機能は、小さなずれや「カチッ」という音を修復する場合に便利です。
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[表示]メニューの[時間のズーム]を選択し、サブメニューから[イン – フル]を選択します。
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ずれを選択します。選択範囲はできるだけ小さくする必要があります(ほとんどの場合は 2 ミリ秒未満)。
範囲が選択されていない場合は、1 ミリ秒未満のずれであるとみなされ、カーソル位置がずれの中心として処理されます。
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[ツール]メニューの[修復]を選択し、サブメニューから[補間]を選択します。選択範囲の最初と最後が直線で結ばれます。
この手法は、このように点と点を直線で結ぶ操作だけでずれを削除できる場合にのみ、使用してください。それ以外の場合に使用すると、新たなずれが発生する可能性があります。