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破損したオーディオを選択します。ほとんどの場合、選択範囲は 5~50 ミリ秒で、置換可能な最長時間は 0.5 秒です。
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[ツール]メニューの[修復]を選択し、サブメニューから[置換]を選択します。選択されたオーディオは選択範囲の前にあるデータで置換され、置換されたオーディオのエッジはクロスフェードされ、ずれの発生を防止します。
[Ctrl]キーを押しながらデータを置換すると、選択されたオーディオは選択範囲の後続のデータで置換されます。
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[ツール]メニューの[検索]を選択します。
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[検索]ダイアログ ボックスで修正するずれの種類を指定してから、[OK]をクリックします。
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[ツール]メニューの[修復]を選択し、サブメニューから[置換]を選択します。カーソル周辺の 15 ミリ秒の範囲のデータは前にあるデータで置換され、置換されたオーディオのエッジはクロスフェードされ、ずれの発生を防止します。
前にあるデータでのサウンド データの置換 |
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[ツール]メニューの[修復]を選択し、サブメニューから[置換]を選択すると、サウンドのリージョンがその前にあるサウンド データで置換されます。この機能は、レコード スクラッチなどのサウンド リージョンを置き換える場合に便利です。
操作を選択してください。
選択範囲の置換
ずれの検索と置換